「AIイラストを活用して副業を始めてみたいけど実際稼げるの？」
「どういう風に活動したら一番稼げるの？」
最近、ニュースでも度々取り上げられるAI画像生成ですが、副業に活かせないかを模索されている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか？
私も2023年4月末頃からこのブログと同時にAIを活用した副業を始めました。そろそろ3か月経つので、今日は「実際に稼げるのか？」や「どのくらい稼げるのか？」について売上を公表しながら紹介していきたいと思います！
■ 今からAI画像生成で稼ぎたいならNFTが一番オススメです！
■ LINEスタンプは副業として 0 → 1 を早く達成したいならやってみても良いかも！
■ SUZURIやUP-T等のグッズ販売は実績やファンが獲得出来てからの方がオススメ！
最初に売上を見て頂きましょう！4末～7月下旬までの売上は以下です！
7月伸びたなー！
私は以下のMidjourneyと呼ばれる画像生成AIツールをずっと愛用しております。
有料版のみですが、商用利用可能でクオリティも抜群！あらゆるジャンルで活用できるイチオシのサービスです。
Midjourneyの商用利用に関しては併せて以下の記事をご参照ください。
Midjourneyと他の画像生成AIツール(DALL・E3)を比較した記事がこちらです。
私はAI画像生成ツール「Midjourney」を主に副業に活用しておりますが、最初に目を付けたのは「LINEスタンプ」でした！
まあイラストを使った副業！って言うと真っ先に思い浮かぶのはLINEスタンプですよね。
4月末～5月末までの期間で合計8作品をリリースしました。
私も実際に販売を始めて2週間経たない内に売上が立ちました。
ここは流石、LINEですね！やっぱり使っている人が多いサービスって言うのは強いです。
LINEスタンプ関連は作り方や販売戦略を紹介した記事も公開しておりますので、良かったらご参照頂けると幸いです。
LINEスタンプは地道に作品数を増やしていけば、まだまだ一定の金額までは稼げると思います。
私のLINEスタンプは1個120円で販売しているのですが、1個売れると私の手元には「31円」が入る形になります。
10個売れてようやく310円！じゃあ仮に月に1万円稼ごうと思ったら…322個も売れないと稼げない…。
多分、地道に定期的に作品をリリースし続ければ達成できるのかもしれませんが、私は一旦LINEスタンプ路線は諦めて今は更新をストップしています。
参考までに私のLINEスタンプ作品はこちらです。
6月からはNFTを勉強して、6月下旬ごろから作品の販売を始めました。
「NFTって何？」って人のために補足しておくと、画像や音楽等のデータに所有権を付けてインターネット上で売買するようなサービスです。
私としては今からAI画像生成で稼ごうと思ったら、NFTを始める事をオススメ致します。
■販売価格を自分で決められて、利益率が高い！
■クリエイター界隈に活気があります。
私はOpenSeaと言うNFTを売買する為のマーケットプレイスサービスを利用しているのですが、作品の値段は自分で自由に設定することができます。
そして、その設定した価格で売れれば、それがそのまま売上になります。
最初の売上にはマージンが発生しない形ですね。
もし誰かに売れた後に、作品がまた別の誰かに販売されるとクリエイターにも設定している分だけ利益が入る形ですね。ロイヤリティは最大で10％まで設定ができます。
また、NFTのクリエイターさんはXをやっていることが多いんですが、クリエイター界隈はかなり活気があります！
皆さん様々な作品を出品されていて、手書きは勿論、最近はAI Art での出品も多いです。
Xメインで活動していると多種多様な作品を見れたり、クリエイター同士で皆で界隈を盛り上げていこうという雰囲気があるので、楽しく活動したい方にも向いているかなと思います。
NFTはクリエイター界隈は活気があるのですが、逆にコレクターさんはまだ少ないのが現状です。
需要よりも供給の方が大きいので、最初の作品が売れるまでにかなり時間を要する可能性があります。
ただ、絶対に売れない訳ではないですし、今後はコレクターさんも増えてくる可能性は大いにあると思ってます。
始めて一ヶ月で作品を売りたい方向けに、私なりの販売戦略を紹介している記事がございますので、良かったら参考にして頂けると幸いです。
■HEXAはNFT初心者にオススメのサービス！クリエイター/コレクター共に利用し易い！
■NFT発行自体は無料で出来る！手続きも簡単で使い易い！
■仮想通貨不要！日本円だけで売買できます！
OpenSeaの始め方は以下の記事をご参照頂けると幸いです。
参考までに私のNFT作品はこちらです。
■AIcon
NFTって正直何か良くわからない！って方も非常に多いと思います。
専門用語も多いですし、仮想通貨に関する知識もある程度必要で、参入の敷居が高いです。
情報元がしっかりしている信頼できる媒体から学ぶことをオススメします。
ここからは私が実際に利用して、３か月では売り上げを挙げられなかったサービスをご紹介します。
SUZURIはイラストをアップロードするだけでスマフォケースやTシャツ、靴下等々の様々なグッズを簡単に販売できるサービスです。
■SUZURIはトップページはこちら！
SUZURIの良い所はとにかく、作れるグッズの種類が多い事ですね！
カテゴリー見るだけでもその種類の多さがわかると思います。
しかも基本的にイラストをアップロードするだけで簡単にグッズに出来るので、手間もそんなにかからない感じです。
SUZURIに出品しているだけでは売れる事はほぼないので、Twitter等のSNSで宣伝は必須になると思います。
ただ、やはり全く実績のない無名のクリエイターの状態では、いきなりSUZURIで自分のオリジナルグッズを売るのはかなりハードルが高いです。
グッズにはSUZURIが設定している原価に、クリエイターが設定する取り分が上乗せされて販売価格になりますが、Tシャツで大体3,000円～、スマフォケースで2,500円～ くらいになります。
よほど優れた作品でない限りは、なかなか値も張りますし、競合も多いので最初の内は売るのが難しいでしょう。
個人的にはクリエイターとしてある程度、別の活動で実績やファンを獲得してから、SUZURIでのグッズ販売も行ってみるみたいな流れが良いのかなと思ってます。
参考までに私のSUZURI出品の作品はこちらです。スマフォケース販売しています。
UP-TはオリジナルTシャツの販売をメインにしたサービスです。
お笑い芸人の「かまいたち」さんがCMとかをやっていた影響もあると思うのですが、UP-TはオリジナルTシャツ販売でかなり知名度が高いです。
私も子供向けのTシャツを13点出品しているのですが、作品ページに訪問頂いた件数はほぼ放置していても合計で1,000 件位になってました。
SUZURIと同じような所ではありますが、やはり販売単価が高くなるので、見てもらえても売るのは簡単ではありません。
私の子供向けTシャツも原価で2,500円位で、100円だけ利益を載せて販売単価が2,600円～ になってます。やはりかなり高いと自分でも思います。
ネットショップサービスのBASEと連携する出来たりと、活用の幅は広いので、SUZURIと同様にクリエイターとしてある程度の実績やファンを獲得できてから利用するのがオススメです。
参考までに私のUP-T出品の作品はこちらです。子供向けTシャツ販売しています
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■ 今からAI画像生成で稼ぎたいならNFTが一番オススメです！
■ LINEスタンプは副業として 0 → 1 を早く達成したいならやってみても良いかも！
■ SUZURIやUP-T等のグッズ販売は実績やファンが獲得出来てからの方がオススメ
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