VIGGLE AIにWeb版登場!使い方とDiscord版との違い紹介!

画像をダンスさせるツール「ViggleAI」のWeb版がリリースされました!

■ViggleAI公式サイトからWeb版にログインが可能です!

■用意した画像を躍らせる(/animate と /mix)機能が利用可能です。

■Discord版よりも視覚的にわかりやすい!

■生成した結果がデータベースに残るので後から見返しやすい!

■ViggleAIの始め方、基本的な使い方はこちらの記事参照!

https://ai-henoheno-mohero.com/viggle-start

Web版 ログインについて

ログイン方法

ViggleAIの公式サイトより、「Join The Beta -Web-」をクリックします。

初回登録時は右下から「Sign up」を選択します。

メールアドレスとパスワードを入力し、Codeの「Send」をクリックします。

Codeはメールアドレスに届きますが、「私はロボットではありません」にチェックをしないと送信されませんので、ご留意ください。

登録したメールアドレスにコードが届いたらそちらを入力して「Sign Up」します。

以下の様な画面が表示されればログインは完了です。

Web版 使い方

画像をダンスさせる(/animate:テンプレート利用)

「Generation」の項目で「Character」にダンスさせるキャラクターの画像をアップロードします。

「Motion」の項目では「Template」をクリックします。

Viggleで用意しているダンスや動きのテンプレートが表示されるので、お好みのモーションを選択します。

テンプレートに関してはDiscord版のモーション一覧の方が更新が早いかもです。一部、Web版には掲載されていないサンプルがあったので、最新の追加モーションを利用したい方はDiscord版をご確認ください。

下にある項目を指定し、「Generate」をクリックします。

■BackGround:背景を単色(白、緑)かオリジナル(元となった動画の背景)のいずれかから選択。

■Model:Verionの指定。基本は最新Versionを指定する。

■Enhance Quality:生成に時間がかかる代わりにクオリティを上げる。基本はONで問題ない。

私の方で生成された動画はこちら!

画像をダンスさせる(/mix:用意した動画を利用)

Templateを選択しない場合は、「Motion」の項目で用意した動画をアップロードします。

手順はテンプレートを使うか、用意した動画を使うかの差なので、割愛します。

生成した動画は「My Library」でチェックできる

Web版で生成された動画は「My Library」に保存されています!

Discord上ではライブラリ機能はなく、生成された動画を後から探しづらかったので嬉しい機能ですね!

ちなみにライブラリにはWeb版で生成された動画のみが保存されており、Discordで生成した動画は反映されていません。

Discord版について

2024年5月時点ではDiscord版と利用できる生成機能には差がないようですが、今後のアップデートとかで、先行してDiscord版に反映されるとかはあるかもですね。

Discord版の利用方法は以下の記事をご参照ください。

https://ai-henoheno-mohero.com/viggle-update

まとめ

最後までご覧になって頂きありがとうございます!

本日のポイント

■ViggleAI公式サイトからWeb版にログインが可能です!

■用意した画像を躍らせる(/animate と /mix)機能が利用可能です。

■Discord版よりも視覚的にわかりやすい!

■生成した結果がデータベースに残るので後から見返しやすい!

後から見直したい方は是非、ブックマークに登録を頂けると幸いです。

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