動画生成Luma AIに最新のRay2 モデルが実装されました!
まずはLuma公式Youtubeチャンネルより、こちらのRay2紹介動画を是非ご覧ください。
<Ray2 まとめ!>
■リアルな実写系の動画生成に強み!他の動画生成AIよりもダイナミックで疾走感のある動画が作れる!
■2025年1月現在はText to Videoにのみ対応!今後、Image to VideoやVideo to Videoにも対応見込み!
■無料ユーザは現在、利用不可。有料のLiteプランより利用可能!
Luma AI Ray2 概要
Ray2モデルは冒頭の紹介動画からもわかる通り、映像のクオリティも高くデティールも細かい、主に実写の映像向きの動画生成AIとなっております。
以前のRay1 モデルと比較して、Ray2モデルでは処理能力が10倍に向上しております。
公式HP上では更に多くのRay2動画が公開されております。
Luma AI Ray2 料金プラン
Ray2は有料のLITEプランから利用可能
Ray2は無料ユーザではアクセス不可で、有料のLITEプランから利用可能となります。
プランのアップグレードは「アカウント」から実施する
有料プランへのアップグレードは公式HPよりログイン後、左下のアカウント画面から「Upgrade Plan」をクリックします。
プラン選択の画面に移るので、任意のプランを指定し、クレジットカードで決済可能です。
Luma AI Ray2 使い方
Text to Video でRay2を利用する
ログイン後のHome画面より、「Start a board」をクリックします。
画面下部のプロンプト欄に英語で指示を出します。
右下のオプションより、「Describe」-「Videos」を選択し、モデルで「Ray2」を指定します。
しばらく待つと生成結果が表示されるので、こちらから動画の再生やダウンロードを行う事が可能です。
実際に生成された動画はこちらです。
Creditsを確認する。
生成時に消費するCreditsの残りは左下のアカウントメニューから確認ができます。
「View Usage」をクリックすると、以下の様に月あたりのCreditsをどの程度消費しているか、わかりやすく表示してくれます。
ちなみにRay2モデルのText to Videoにて、5秒の720p動画を生成した場合、Creditsは1動画辺り「160」消費されました。
※1回で2本の動画が生成されるので、「320」消費されます。
まとめ
最後までご覧になって頂きありがとうございます!
本日のポイント
<Ray2 まとめ!>
■リアルな実写系の動画生成に強み!他の動画生成AIよりもダイナミックで疾走感のある動画が作れる!
■2025年1月現在はText to Videoにのみ対応!今後、Image to VideoやVideo to Videoにも対応見込み!
■無料ユーザは現在、利用不可。有料のLiteプランより利用可能!
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