【爆速SEO】Geminiでブログのタイトルを最適化!検索上位へ

こんにちわ!モヘローです!

「ブログのタイトルが思い浮かばない!」

「文字数とかキーワード選定とか…色々気にしながら良いタイトル考えるって大変すぎるよ!」

なんて、お悩みのブロガーさん!結構いらっしゃるんじゃないかと思います。

私も記事のタイトルやディスクリプションを考えるのが苦手で、毎回あーでもないこーでもないと日がな頭を捻らせていました….。

が!!

AIに考えてもらえば良くない?

と言う考えが降って湧いてきました。(すぐに楽をしようとする習性がある)

記事のタイトル、ディスクリプションはGoogleのAIチャット Gemini におまかせ!

■Geminiの具体的な登録や利用方法を本記事でまるっと解説!

後から見直したい方は是非、ブックマークに登録を頂けると幸いです。

目次

ブログのタイトル/ディスクリプションの重要性

日頃からブロガーとして活動されている皆様に対しては釈迦に説法かもしれませんが、改めて「ブログのタイトル/ディスクリプションの重要性」について簡単におさらいさせて頂きます。

タイトル・ディスクリプションとは?

Googleで検索した際に検索結果に表示される情報です。

以下の様に赤枠が「記事のタイトル」で青枠が「ディスクリプション」となっています。

なぜ重要なのか?

ブログの世界においては記事の内容は勿論ですが、内容と同等かそれ以上に「タイトルとディスクリプション」が重要であると言われます。

重要性が高い理由は大きく2つ! ブログは兎にも角にも「SEO対策」と「クリック率(CTR)」が命綱だからです。

記事の内容がどれだけ素晴らしくても、Googleの検索結果の上位に表示をされなければそもそも読まれる事すらありません。

ブログを読んでもらうためには、以下の2点を重視する必要がございます。

■タイトルはブログ記事のテーマや内容を示すキーワードを盛り込み、検索結果で上位に表示を目指す!

■ディスクリプションは、結論/嬉しい未来(ベネフィット)を要約し、クリックされる可能性を高める。

物凄く端的に言えばタイトルとディスクリプションはしっかり考えないとそもそも記事読まれせん!って話です。がんばって書いたのに、誰にも読まれないのは悲しいですよね。

でもタイトルとディスクリプション考えるのって難しいんですよ。誰か代わりに考えてくれねぇかなってずっと思ってたんだけど…

そこでGeminiの出番です!

後述しますが、Gemini(旧Bard)とはGoogle社の提供するAIチャットツールです。

2023年にChatGPTが凄く話題になったので、何となくAIチャットツールについてはイメージが湧く方も多いかなと思いますが、AIなのに人間が話しているように自然な対話ができるチャットツールの一種です。

ただのチャットツールと侮るなかれ。AIチャットって検索や調べごとに使うんでしょ?って思われている節がございますが、それは大きな誤りです。

私の解釈としてはAIチャットツールは「考える」と言う作業を代行してくれるサービスです。

考えるのが手間な事、面倒な事、時間のかかる事…沢山あるじゃないですか?

今回で言うとブログのタイトルとディスクリプションですね。 重要性は勿論わかってるんだけど、自分で一から考えるには時間もかかるし、正解が良くわからない…。そんな時はAIに一緒に考えてもらえば良いのです。

Google Geminiとは?

Google Gemini概要

GeminiはGoogle社の提供するAIチャットサービスです。

Googleアカウントがあればどなたでも無料で利用する事ができます。

Gemini、ChatGPT、Copilotの比較

現在主要なAIチャットツールの比較表は以下の通りとなっております。

GeminiChatGPTChatGPT PlusCopilot
提供元
GoogleOpenAIOpenAIMicroSoft
言語モデルPaLM2GPT-3.5
GPT-4GPT-4
料金無料無料有料無料
参照情報Google検索結果を参照可能2021年9月までの情報
Webブラウジング可能Bing検索結果を参照可能

SEO対策のサポートにGeminiを推奨する理由

ブロガーには周知の事実になりますが、現在の「ブログのSEO対策 = Google のサーチエンジン対策」が基本となります。

タイトルやディスクリプションを考えてもらう事自体はChatGPTでもCopilotでも勿論可能ですが、SEO対策のメインがGoogleのサーチエンジン対策である以上、今後のツールの伸びしろも含めてGoogle社自体が提供している「Gemini」を基準にするのが良いと私とは考えています。

また、現在はGeminiは、Googleアカウントがあれば誰でも無料で利用する事ができます。

ChatGPTは無料版が2021年9月までの情報しか参照できないので、リアルタイム性が弱いです。

Geminiは無料でありながら、Googleの検索結果情報を参照できるため、リアルタイム性が高い点でもオススメとなります。

Google Geminiの登録方法

Google Geminiは以下のURLからアクセスが可能です。

Gemini
‎Gemini と話してアイデアを広げよう Bard が Gemini になりました。Google AI で文章やリストの作成、計画の立案、新しい知識の習得など、さまざまなことができます。

メイン画面より「ログイン」を選択します。

Googleアカウントの認証画面に遷移するので、ご自身のGoogleアカウントでログインしてください。

無事ログインが完了すると以下の様な画面が表示されます。

直ぐに上記のテキストボックスからGeminiの利用が可能です。登録は以上となります。

Geminiにタイトルとディスクリプションを考えてもらう

記事のタイトルを考えてもらう

記事を作成した際のタイトルを考えてもらう方法を紹介します。

ポイントととしては簡単に記事の内容を伝える点と、タイトルの文字数や含めて欲しいキーワードを指定するようにしてください。

プロンプト例:

ブログ記事のタイトルを考えてください。

記事はGeminiを使って記事のタイトルやディスクリプションの案を考えてもらうと言った内容となっています。

ブログのタイトルは32文字以内で、キーワードとして「Gemini」「ブログ」「SEO」の文字を含むようにしてください。

以下の様に直ぐに複数の案を返してきてくれました。

気になる点としては微妙に32文字を超過してしまっている点かと思います。

こうした場合も、以下の様に再度32文字以内に収まる様に改善依頼を出すことで解決します。

プロンプト例:

Geminiでブログ記事のタイトル・ディスクリプションを爆速で生成!SEO対策もバッチリ を32文字目安に変換してください。

最終的は自身で「これだ!」と思うタイトルになるまでブラッシュアップは必要ですが、タイトル案をGeminiに考えてもらう事で叩き台として案を複数出せたり、自身では思いつかなかった案も提示してくれる点が大きなメリットになるかと思います。

記事のディスクリプションを考えてもらう

記事のディスクリプションも要領はタイトルと一緒です。

ポイントととしては簡単に記事の内容を伝える点と、ディスクリプションの文字数や含めて欲しいキーワードを指定するようにしてください。

プロンプト例:

ブログ記事のディスクリプションを考えてください。
記事はGeminiを使って記事のタイトルやディスクリプションの案を考えてもらうと言った内容となっています。
ChatGPTやCopilotと比較して、Google社の提供である点と無料でGoogle検索結果を参照できる点から、Geminiを推奨する記事となっています。
記事のディスクリプションは120文字以内で、キーワードとして「Bard」「ブログ」「SEO対策」の文字を含むようにしてください。

ちなみに本記事のディスクリプションは上記案をそのまま採用しました!

まとめ

最後までご覧になって頂きありがとうございます!

本日のポイント

記事のタイトル、ディスクリプションはGoogleのAIチャット Gemini におまかせ!

■Geminiの具体的な登録や利用方法を本記事でまるっと解説!

後から見直したい方は是非、ブックマークに登録を頂けると幸いです。

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良かったら他の記事もご覧になって頂けると幸いです。

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