Luma Dream Machine新機能!LoopとEnd Frame紹介!

ベンチ (mohero Presents new song)

動画生成AI「Luma Dream Machine」に新たに「Loop」と「End Frame」機能が実装されました!

<最初に結論!>

■Loop機能はその名の通り、同じ場面で繰り返し再生され続ける動画を生成する機能です!

■End Frame機能は動画の始点と終点をそれぞれ別の画像で指定する機能です。

まだLuma Dream Machineを使っていない方はこちらの記事で始め方をまとめております!

あわせて読みたい
LUMA Dream Machine実装!スムーズに動く動画生成AIとして進化! 元々3D生成AIだったLUMA AIに新たに動画生成機能が実装されました! LUMA Dream Machine と呼ばれる名称に変わり、最新の動画生成機能のイメージは以下のYoutube動画で...
目次

Luma Dream Machine 新機能紹介

Loop機能について

Loop機能はその名の通り、同じ場面で繰り返し再生され続ける動画を生成する機能です!

画像から動画を生成するImage to Videoまたはテキストから動画を生成するText to Videoで利用できます。

画像からLoop動画を生成する場合は、最初に左側のマークをクリックし、対象のファイルをアップロードします。

画像をアップロードしたら、右下の「Loop」を有効化します。

プロンプトは入力してもしなくてもどちらでも大丈夫です!

生成された結果は以下です。4回ほど、Loopしている動画を繋ぎ合わせています。

TextからLoop動画を生成する場合は、プロンプトに英語で動画のイメージを指示をだして、右下の「Loop」を有効化します。

生成された結果は以下です。4回ほど、Loopしている動画を繋ぎ合わせています。

End Frame機能について

End Frame機能は動画の始点と終点をそれぞれ別の画像で指定する機能です。

画像から動画を生成するImage to Videoで利用できます。

以下の様に2枚の異なる画像をアップロードして生成をします。

今回私の方で見ている方向が違う猫の画像を用意し、左を始点、右を終点に指定しました。

生成結果は以下となります。

始点と終点を決められるので、これまで以上に狙った通りの動画を生成しやすくなりますね!

まとめ

最後までご覧になって頂きありがとうございます!

本日のポイント

■Loop機能はその名の通り、同じ場面で繰り返し再生され続ける動画を生成する機能です!

■End Frame機能は動画の始点と終点をそれぞれ別の画像で指定する機能です。

後から見直したい方は是非、ブックマークに登録を頂けると幸いです。

オススメ記事

本ブログでは様々なAIツールに関する記事を公開させて頂いております。

良かったら他の記事もご覧になって頂けると幸いです。

あわせて読みたい
動画生成AI「KLING」ついに日本上陸!登録/使い方/料金徹底解説! 中国の動画生成AI「KLING」がついに日本でも利用可能になりました! 超自然でハイクオリティな映像が生成できるとして、以前からかなり話題となっていました。 が! 中...

What is モヘロー

主にAIやNFTに関する活用を紹介するブログを書いています。

Xで発信もしているので、良かったらフォロー頂けると嬉しいです。アカウントはこちらから!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次