動画生成AI「Luma Dream Machine」に新たに「Loop」と「End Frame」機能が実装されました!
<最初に結論!>
■Loop機能はその名の通り、同じ場面で繰り返し再生され続ける動画を生成する機能です!
■End Frame機能は動画の始点と終点をそれぞれ別の画像で指定する機能です。
まだLuma Dream Machineを使っていない方はこちらの記事で始め方をまとめております!
Luma Dream Machine 新機能紹介
Loop機能について
Loop機能はその名の通り、同じ場面で繰り返し再生され続ける動画を生成する機能です!
画像からLoop動画を生成する場合は、最初に左側のマークをクリックし、対象のファイルをアップロードします。
画像をアップロードしたら、右下の「Loop」を有効化します。
プロンプトは入力してもしなくてもどちらでも大丈夫です!
生成された結果は以下です。4回ほど、Loopしている動画を繋ぎ合わせています。
TextからLoop動画を生成する場合は、プロンプトに英語で動画のイメージを指示をだして、右下の「Loop」を有効化します。
生成された結果は以下です。4回ほど、Loopしている動画を繋ぎ合わせています。
End Frame機能について
End Frame機能は動画の始点と終点をそれぞれ別の画像で指定する機能です。
以下の様に2枚の異なる画像をアップロードして生成をします。
今回私の方で見ている方向が違う猫の画像を用意し、左を始点、右を終点に指定しました。
生成結果は以下となります。
まとめ
最後までご覧になって頂きありがとうございます!
本日のポイント
■Loop機能はその名の通り、同じ場面で繰り返し再生され続ける動画を生成する機能です!
■End Frame機能は動画の始点と終点をそれぞれ別の画像で指定する機能です。
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