SunoAI 活用/配信方法まとめ！再生数を伸ばすオススメサービス紹介！

2024年8月19日2024年10月9日

「SunoAIで生成した楽曲を色んな人に聞いてもらいたい！」

「配信するのにオススメのサービスを知りたい！」

最近、にわかに音楽生成AIの人気が高まっており、SunoAIを使って楽曲を制作している人も右肩上がりで増えてきている様に感じます！

でも、作った楽曲をどのように活用、発信して良いか悩んでいないでしょうか？

本記事では、SunoAIで作った楽曲をYoutubeやTikTok等の動画ストリーミングサービスや、Amazon/Line/Apple Music等の音楽ストリーミングサービスに配信する等の活用をまとめております！

＜最初に結論！＞

■Amazon/Line/Apple Music等には有料ですが、TuneCoreから配信申請ができます！

■Youtube、TikTokは無料で誰でも簡単に音源を動画としてアップロードできます！

■オススメはTikTokで、プロモート機能で低予算で広告を出すことができ、認知を拡大する事ができます！

最初におさらい

SunoAIの始め方/料金/商用利用について

本記事をご覧になっているのは凡そ、SunoAIを既にご利用されている方ばかりかと思いますが、改めてSuno AIの始め方と基本的な使い方は以下の記事にまとめております。

まだご利用になっていない方は先にこちらをご参照頂けると幸いです！

SunoAIは無料プランでお試しも可能ですが、配信等で収益化目的(商用利用)で利用する場合は有料プランの加入が必須になります！

個人利用であれば月額&10 (約1,500円為替による)のProプランで十分だと思います。

<商用利用にあたるケース>

■Youtubeのような動画配信プラットフォームでの収益化

■SpotifyやApple Musicの様な音楽ストリーミングサービスへのアップロード/配信

■広告、映画、テレビ番組、ポッドキャストでの楽曲の利用

無料プラン利用時に生成された楽曲は商用利用が不可となるのでご留意ください！

商用利用に関する詳細は以下の記事にまとめておりますので、収益化前に事前にご確認を頂けると幸いです。

SunoAI 活用/収益化方法まとめ

Amazon/Line/Apple Music等に配信する

SunoAIで生成した楽曲をAmazon/Line/Apple Music等に配信したい場合、「TuneCore」と呼ばれる音楽ディストリビューションサービスを利用する事で配信可能です！

自分で作った楽曲を『誰でも』世界中（185ヶ国以上）の配信ストアで販売・配信できます。

ディストリビューションサービスはいくつかございますが、TuneCoreでは「生成AIを用いた楽曲も配信可能」な為、SunoAIで作った楽曲も勿論配信可能です！

<TuneCoreを利用するメリット>

■Amazon/Line/Apple Musicのメジャーなストリーミングサービスに一括配信ができる！

■再生数やダウンロード数に応じて収益化を図ることができる！

実際に私もTuneCore経由で配信をしているので、是非ご利用されているストリーミングサービスで「モヘロー」と検索をしてみてください。

ただし、TuneCoreでの配信は方式(シングル/アルバム)と期間に応じて料金がかかります！

配信方式/期間	1年間	2年間	3年間
シングル	1,551円(税込)	2,915円(税込)	4,169円(税込)
アルバム	5,225円(税込)	9,416円(税込)	13,607円(税込)

※シングル：は1曲での配信。10分以内。アルバムは2曲以上での配信。各曲10分以内。

実際の登録手順、配信方法に関しては以下のページをご参照ください！

私が作った楽曲もAmazon/Apple/LINE music/Spotify等の音楽ストリーミングサービスで好評配信中！

ご利用されている音楽サービスにて「モヘロー」で検索！

Youtubeに配信する

SunoAIで作った楽曲は利用者の最も多い動画配信サービス「Youtube」に投稿も可能です！

私の方でもYoutubeチャンネルを開設し、以下の様にMV風にまとめて動画を配信しております。

<Youtubeを活用するメリット>

■利用者が多く日常的に利用する動画プラットフォームなので、再生されやすい！

■アカウントがあれば誰でも簡単に無料で動画を配信する事ができる！

Youtubeでは広告収益を得る事もできますが、収益化できる条件は、チャンネル登録者数が1,000人以上で、直近の12か月間で再生時間が4,000時間に達する必要がございます。

収益化のハードルは高めですが、多くの人に聞いてもらうのには良いプラットフォームだと感じます。

また、単に音源だけでアップロードするよりも、映像として視覚的に変化のある動画の方が再生されやすい傾向がございます。

生成AIを駆使すれば低予算でもミュージックビデオを作れるようになってきておりますので、興味がある方は以下の記事を併せてご参照ください。

TikTokに配信する

Youtube以外の動画配信サービスとしては、「TikTok」も利用者が多いので配信先としておすすめです！

私の方でも以下の様に簡単に動画化した音源を配信しております。

Suno AI の書籍でました！

Suno AIではじめる音楽生成AI 入門 (2024/8/31発売！)

作詞、作曲、歌入れ、MV（ミュージックビデオ）制作、動画共有サイト（YouTube、TikTok）への公開までの手順を実践的に学べる！SunoAIの入門書がついに販売されました！

これから始めたい方は勿論、もう既に始めている方にも新しい発見があるかも！

リンク

1.　曲作り・作詞の基本を学ぶ： AIを使ってメロディや和音を作成と作詞の作成を解説
2.　歌入れを学ぶ：歌詞さえあれば、AIを使って歌入れまでできる。その方法を解説
3.　伴奏の作成：　歌詞のない、インストゥルメンタル曲もAIだけでできる。その方法を解説
4.　MV（ミュージックビデオ）の作成：　AIを使って長い動画のBGMを簡単に作成する方法を解説
5．動画サイト（YouTube、TikTok）への公開を解説

ココナラでSuno AIの使い方レクチャー致します！

思い通りのオリジナル曲を作るお手伝いをさせてください！

＜こんな方向けのサービスです！＞

■ブログやYoutubeの解説だといまいちわからないところがある…。

■使い方を丁寧にレクチャーしてほしい！

■基本的な使い方を一通り把握したい！

■これから音楽生成のAIを始めてみたい！

まとめ

最後までご覧になって頂きありがとうございます！

本日のポイント

■Amazon/Line/Apple Music等には有料ですが、TuneCoreから配信申請ができます！

■Youtube、TikTokは無料で誰でも簡単に音源を動画としてアップロードできます！

■オススメはTikTokで、プロモート機能で低予算で広告を出すことができ、認知を拡大する事ができます！

後から見直したい方は是非、ブックマークに登録を頂けると幸いです。

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