動画生成 Haiper AI v1.5 リリース!最大8秒のHD動画に対応!

動画生成 [Haiper AI]がVersion 1.5をリリースしました!

<アップデート内容>

■動画の尺が4秒から最大8秒まで対応になりました!無料でも利用可能です!

■1080pの高解像度に対応しました!

■まさかのText to Image to Videoに対応!? ※Coming Soon

公式Xアカウントのアップデート情報はこちら!

https://twitter.com/i/status/1813252253882720541
目次

Version 1.5 アップデート詳細

最大8秒の動画を生成可能になりました!

動画生成AIの尺の長さはドンドン進化してきていますね!

つい最近だとRunway Gen-3が10秒までの動画生成に対応しましたが、Haiper AIも追随するように8秒までの長さに対応しました!

現在はRunway Gen-3は有料プランのみですが、Haiper AIでは無料ユーザでも利用できます!

長さの変更は生成時に右下のパラメータから「Duration」で「8s」を選択します。

なお、8秒の動画は「40 Credits」を消費しますが、無料プランでも「300Credits」が付与されているので、何回かは利用可能です!

1080p(HD)の高解像度に対応しました!

動画の尺の延長に加えて、生成された動画の高画質化にも対応しました!

生成後、Create画面で高画質化させたい動画の「Enhance」ボタンをクリックします。

以下の様なポップアップが表示されるので「UpScale」をクリックします。この操作には動画の長さに応じて Creditsを消費します。

※Version 1.5より以前に生成した動画に対してもEnhanceは実施可能でした!

Enhance前後でファイルの「フレーム幅・高・レート」等の数値が変わっている事が確認できます。

左がEnhance前、右がEnhance後のファイルプロパティ情報です。

比較すると以下の様な形です。左下の小さい画面がEnhance前、大きい画面がEnhance後の動画となっております。

Text to Image to Videoの画像生成に対応 ※Coming Soon

2024年7月21日時点ではまだ実装ですが、今後「Text to Image to Video」に対応する予定のようです。

これにより、これまでは「Image to Video」を行う際に別の画像生成AIを利用するケースが多かったですが、実装されればHaiper AIだけで「Text to Image」の画像生成と、「Image to Video」の動画生成が一気にできるようになると思われます!

こちらは今後の続報有り次第、また更新致します。

まとめ

最後までご覧になって頂きありがとうございます!

本日のポイント

■動画の尺が4秒から最大8秒まで対応になりました!無料でも利用可能です!

■1080pの高解像度に対応しました!

■まさかのText to Image to Videoに対応!? ※Coming Soon

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