動画生成 [Haiper AI]がVersion 1.5をリリースしました!
<アップデート内容>
■動画の尺が4秒から最大8秒まで対応になりました!無料でも利用可能です!
■1080pの高解像度に対応しました!
■まさかのText to Image to Videoに対応!? ※Coming Soon
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Version 1.5 アップデート詳細
最大8秒の動画を生成可能になりました!
動画生成AIの尺の長さはドンドン進化してきていますね!
つい最近だとRunway Gen-3が10秒までの動画生成に対応しましたが、Haiper AIも追随するように8秒までの長さに対応しました!
長さの変更は生成時に右下のパラメータから「Duration」で「8s」を選択します。
なお、8秒の動画は「40 Credits」を消費しますが、無料プランでも「300Credits」が付与されているので、何回かは利用可能です!
1080p(HD)の高解像度に対応しました!
動画の尺の延長に加えて、生成された動画の高画質化にも対応しました!
生成後、Create画面で高画質化させたい動画の「Enhance」ボタンをクリックします。
以下の様なポップアップが表示されるので「UpScale」をクリックします。この操作には動画の長さに応じて Creditsを消費します。
Enhance前後でファイルの「フレーム幅・高・レート」等の数値が変わっている事が確認できます。
左がEnhance前、右がEnhance後のファイルプロパティ情報です。
比較すると以下の様な形です。左下の小さい画面がEnhance前、大きい画面がEnhance後の動画となっております。
Text to Image to Videoの画像生成に対応 ※Coming Soon
2024年7月21日時点ではまだ実装ですが、今後「Text to Image to Video」に対応する予定のようです。
これにより、これまでは「Image to Video」を行う際に別の画像生成AIを利用するケースが多かったですが、実装されればHaiper AIだけで「Text to Image」の画像生成と、「Image to Video」の動画生成が一気にできるようになると思われます!
こちらは今後の続報有り次第、また更新致します。
まとめ
最後までご覧になって頂きありがとうございます!
本日のポイント
■動画の尺が4秒から最大8秒まで対応になりました!無料でも利用可能です!
■1080pの高解像度に対応しました!
■まさかのText to Image to Videoに対応!? ※Coming Soon
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