AI検索Feloに新たにPro 2.0が登場しました!
画像引用:Felo公式Xアカウント ポスト
実際に使ってみた所感ですが、かなり便利な機能でした!特に普通にGoogle等で検索してもなかなか具体的な答えが出てこない問題に対して非常に有用です。
<Felo Pro 2.0 ディープサーチ機能 ポイント!>
■Feloの通常検索やPro検索よりも多くのソース情報を元にした回答を得られます!
■「信頼できるソース情報」から検索結果をまとめてくれる傾向が強まりました!
■無料アカウントでも1日5回までは利用可能です!
■Proモードを有効化し、「 / + Enter」を入力するとディープサーチ機能が起動します!
■ピン止めする事で、ディープサーチ機能を固定化する事もできます!
Felo Pro 2.0 ディープサーチ機能紹介!
ディープサーチ機能の使い方! ( / + Enter )で起動する!
実際にどの様にディープサーチ機能を使うのか、実演しながらポイントを解説して参ります。
Feloの公式HPにアクセスし、「Pro Search 2.0」を有効化します。
そして、検索ボックスに「/」を入力し、「Enter」を押すと、「ディープサーチ」が起動します。
以下の様に「ディープ推論」と記載されていればOKです!
ちなみに上記のキャプチャでは「本日残り2回」となっておりますが、Pro検索とディープサーチは無料アカウントで「1日5回」まで利用可能です!沢山利用したい方は、有料プランへの加入をご検討ください!
<Pro検索とディープサーチの違いは?>
Pro検索とディープサーチの違いはFelo公式Xアカウントにて、以下の様に解説されておりました!
Pro Searchとディープサーチの違いですが、基本的に以下のような特徴があります:
1️⃣ Pro Search は、ほとんどの一般的なシナリオに適用できる検索モードです。効率的で、簡潔な回答を素早く提供します。
2️⃣ ディープサーチ は、さらに高度なニーズに対応するための推論モードです。例えば:
・複雑な問題や長文の調査:多層的で詳細な情報を解析する際に活躍します。
・権威性のある回答が必要な場合:大量の信頼できる情報源からデータを取得します。
・探索的な比較やデータ分析:未知の選択肢を比較・分析する際に便利です。
引用:Felo公式アカウント ポスト
複雑な調べ事の例として、以下は「PrismaAccessで暗号化スイートを設定する方法」と言う、すごくニッチな質問をしてみました。全く何の話かチンプンカンプンだと思いますが、見て頂きたいのはソース数と参照情報ですね!
■ソース数が「35」と通常のFelo検索(大体19~20ソース前後)よりも、多くの情報元を参照していることがわかります!
■ソースに表示されているのは、メーカーのナレッジページで、信頼できるサイトを参照している事が伺えます!
実際、得られた回答もかなり正確でした!
実際に私もそうですがITエンジニア系の仕事をしている人は、単にGoogleで調べても回答が得られない調査って結構あると思います。そんな時は是非、Feloのディープサーチをお試しください!
Felo の小技! ディープサーチ機能はピン止めもできる!
Feloの小技となりますが、ディープサーチ機能は右上のピン止めマークをクリックして固定しておく事ができます!
まとめ
最後までご覧になって頂きありがとうございます!
本日のポイント
<Felo Pro 2.0 ディープサーチ機能 ポイント!>
■Feloの通常検索やPro検索よりも多くのソース情報を元にした回答を得られます!
■「信頼できるソース情報」から検索結果をまとめてくれる傾向が強まりました!
■無料アカウントでも1日5回までは利用可能です!
■Proモードを有効化し、「 / + Enter」を入力するとディープサーチ機能が起動します!
■ピン止めする事で、ディープサーチ機能を固定化する事もできます!
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