元々3D生成AIだったLUMA AIに新たに動画生成機能が実装されました!
LUMA Dream Machine と呼ばれる名称に変わり、最新の動画生成機能のイメージは以下のYoutube動画でチェックできます!
<最初に結論>
■LUMA Dream MachineはText to VideoとImage to Videoに対応しています!
■映像は5秒まで生成が可能で、既存の動画生成AIと比較してスムーズにぬるぬる動きます!
■まずは無料で月30回まで生成が可能です!有料プランは月辺りの生成回数が増加します!
LUMA Dream Machine概要
LUMA Dream Machine 料金/商用利用について
有料プランは上記の表ですがシンプルに、月に何回生成したいかで課金する体系となっておりました。
商用利用(Commercial use permitted)は有料のStandardプラン以上で可となります!
LUMA AI は元々3Dモデル生成AIだった
動画生成機能のDream Machine で一気に話題となりましたが、Luma AIは元々スマフォアプリでも利用できるのが特徴の3Dモデル生成AIです!
Dream Machine リリース以降も3Dモデル生成機能は「Genie」と言う名称で残っています。
LUMA Dream Machine 始め方
登録方法
公式HPはこちらから!
右上の「Try Now」を選択するとGoogleアカウントでSing Inできました。
以下の様な画面が表示されればログインは完了です。
Luma Dream Machine の基本的な使い方
Text to Videoを利用する
使い方も非常にシンプルで、ログイン後に中央のメッセージボックスにテキストで動画のイメージを指示します。
しばらく待つと「Your Creations」の項目に生成結果が表示されます。
生成結果は以下の様な感じでした!
LUMA Dream Machine VS Haiper AI との比較
ちなみに私が良く使っている動画生成 Haiper AIで全く同じプロンプトを試した時の動画がこちら!
動画の尺はLUMAの方が長く動きもスムーズですが、美麗な映像と言う点ではHaiper AIの方が優れているかな?と言う印象を受けました。
Haiper AIはこちらの記事で紹介しております。
Image to Videoを利用する
画像を参照させたい場合は左にある「画像」ボタンをクリックして、対象の画像をアップロードします。
Text to Videoと同じようにメッセージボックスにテキストで指示も追加します。
生成された動画がこちらです!
Enhance Promptについて
テキストボックスの下にある「Enhance Prompt」は基本的に有効化(チェックを付けたまま)でOKです!
<Enhance Promptとは?>
■Enhance Promptは短い文章でもAIが補完して動画を生成してくれる機能です!
■AI補完のせいで思った通りに生成が出来ない時はEnhance Promptを無効化し、シーンの内容とアクションを詳細に記載しましょう。
詳細は以下のNotion Guideを併せてご参照ください。
まとめ
最後までご覧になって頂きありがとうございます!
本日のポイント
■LUMA Dream MachineはText to VideoとImage to Videoに対応しています!
■映像は5秒まで生成が可能で、既存の動画生成AIと比較してスムーズにぬるぬる動きます!
■まずは無料で月30回まで生成が可能です!有料プランは月辺りの生成回数が増加します!
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