3Dモデル生成AIの「Meshy」が1周年を記念し、「Meshy-3」にアップデートされました!
<アプデ情報>
■Text to 3D modelにSculpture Style(彫刻スタイル)が追加されました!
■Text to 3D modelにPBR(現実っぽい質感や光の反射を再現)が追加されました!
■Image to 3D modelはクオリティが向上した!
公式Youtubeの紹介動画がこちらです!
Meshyの始め方はこちらの記事をご参照ください。
Meshy-3 アップデート情報
Sculpture Style(彫刻スタイル)が追加
Text to 3D modelに新たにSculpture Style(彫刻スタイル)が追加されました!
紹介動画の抜粋ですが、機能としては非常にわかりやすいですね!
彫刻の3Dモデルに特化したスタイルになっています。
彫刻スタイルでは生成結果の下部からパラメータ(Albedo,AO等)を変更できます。
Curvatureに変更した例が以下です。
PBR Styleが追加
Text to 3D modelに新たにPBR Styleが追加されました!
3Dモデルに馴染ない方(私も含めて…)が「PBRが追加されました!」って言われてもピンと来ないですよね!
こちらも先ほどと同様に「Art Style」に追加されている「PBR」を選択すればOKです。
ちょっとわかりづらいと思うのですが、実際の画面だと様々な角度から光が当たっていて、非常にリアルな質感で生成されています。
Image to 3D model はクオリティが向上した
Image to 3D モデル(画像から3Dモデル)はクオリティが向上したらしいです!
私の方でサンプルで以下の画像を用意しました。
約3ヶ月前(2024年2月頃)にも同じ画像を元に生成をしていたので比較をしてみようと思います!
左が3ヶ月前の生成結果で、右がMeshy-3 アプデ後の生成結果です。
左の3ヶ月前の生成結果と比べて、右のMeshy-3の生成結果はやや形が滑らかになっているように感じます!
左側は頭部の部分がクシャクシャになっていたり、体の厚みが不自然だったりしていたので、進化を感じられますね。
背面はこんな具合でした。
左の3ヶ月前の生成結果は何故か真っ白になってしまっていたのですが、今回は背面が黒で生成されました。
正面の比較はこんな具合です。
3ヶ月前の生成結果は非常に平面的に元の画像をそのまま投影したような結果になってました。
生成AIを副業に活かすなら!
Udemyのオンライン講座を活用しよう!
生成AIをもっと学びたい!仕事や趣味に活かしたい!と言う方必見!
Udemy では様々な画像生成AIのオンライン講座を受けられます!
ツールの使い方から副業への活かし方まで!目的にあった講座を是非、以下から検索してみてください!
「生成AI 副業」等のキーワードで検索してみましょう!
まとめ
最後までご覧になって頂きありがとうございます!
本日のポイント
<アプデ情報>
■Text to 3D modelにSculpture Style(彫刻スタイル)が追加されました!
■Text to 3D modelにPBR(現実っぽい質感や光の反射を再現)が追加されました!
■Image to 3D modelはクオリティが向上した!
後から見直したい方は是非、ブックマークに登録を頂けると幸いです。
オススメ記事
本ブログでは様々なAIツールに関する記事を公開させて頂いております。
良かったら他の記事もご覧になって頂けると幸いです。
What is モヘロー
主にAIやNFTに関する活用を紹介するブログを書いています。
Xで発信もしているので、良かったらフォロー頂けると嬉しいです。アカウントはこちらから!
コメント